AI浸透支援 by DE-STK

導入したAIが、現場で使われない。
その最後の壁を、実際に使いながら越えます。

大手コンサルの Forward-Deployed Engineer(FDE)が担うのは「作って入れる」まで。私たちが担うのは、その先の「現場で使いこなされる」までです。

ChatGPT Enterprise、Copilot、社内Claude。導入は済んだのに、Slackに使った跡が残らない。研修も繰り返した。それでも週次のアクティブ率は一桁のまま。
貴社のAI環境で担当者の実業務を実際に走らせ、使えない箇所を洗い出して、現場に浸透する状態まで持っていきます。

こんな状態になっていませんか

  • 情シスが全社導入したはずが、Slackや議事録に「AIに聞いた」という痕跡がほとんど残っていない
  • 使い方研修を3回やっても、週次アクティブは全社員の5〜10%で頭打ち
  • ChatGPT Enterpriseに月数百万払っているが、経営会議で成果事例を1つも出せない
  • 「便利らしいのは分かるが、自分の仕事にどう使うか分からない」現場の声が消えない
  • ベンダーの導入コンサルは去り、次の一手が誰にも決められない

提供サービス:現場に混ざって、実際に使ってみせる

貴社のAI環境で、担当者と一緒に実業務を進めながら、詰まる箇所の理由を掘り、プロンプト設計・業務プロセス変更・追加開発の判断材料まで拾い上げます。社内推進役を中心に据え、3ヶ月後には自走できる体制を目指すのがおすすめの進め方です。

1. 実業務での伴走

担当者と一緒に、貴社のAI環境で実業務を進めながら、詰まる箇所を可視化します。日常的な質問にも継続的に対応します。

2. Playbook 作成

業務別に「使えるプロンプト集」と「詰まったときの回避策」を貴社専用の Playbook に蓄積します。

3. 社内推進役との併走

部門ごとに社内推進役を1〜2名立てる建て付けをおすすめしています。コーチングパートナーとして併走し、撤退後も自走できる状態を残します。

4. 改修事項の抽出

「使えない箇所」の裏にあるデータ・システム側の課題を切り出し、次の投資判断の材料として提示します。

2段階のサービス構成

1

AI浸透スコア診断(2週間)

現状のAI利用実態を、ログ・ヒアリング・実観察の3方向から可視化します。「使われていない」の裏にある構造的な原因(プロンプト設計不足・業務プロセス非適合・権限設計・データ不足)を洗い出し、実現可能な浸透シナリオを1枚で提示します。

  • 費用: 25万円(税抜、2週間で完了)
  • 成果物: 診断レポート(20〜30ページ)/浸透ロードマップ/改修事項リスト
  • 次のフェーズに進む場合: 診断料は本編契約から充当
2

AI浸透支援 本編(3〜6ヶ月)

診断で見えた浸透シナリオに沿って、担当者と一緒に貴社のAI環境で実業務を進めながらAIを使います。日常的な質問にも継続的に対応し、Playbookを蓄積しながら、社内推進役の方々にコーチングで併走します。3〜6ヶ月後、社内推進役を中心にした自走体制が残るのが目指す姿です。

費用: 月額 150万〜200万円(税抜) 期間: 3〜6ヶ月が中心(延長可)
月次で組み合わせて提供することが多い支援
貴社の状況に応じて内訳は毎月調整します。150万円プランでは、以下の支援を組み合わせるのが典型です。
週次セッション
担当者と一緒に、貴社のAI環境で実業務を進めます。詰まる箇所と使えるパターンを毎週洗い出し、次週の改善に反映します。
プロンプト改善案の作成
セッションと利用ログを踏まえ、翌週使ってみるプロンプトのたたきを事前に用意します。丸投げでなく、担当者側で微調整して回せる状態を目指します。
日中の質問対応
「これどうプロンプトすればよいか」「なぜ期待した回答にならないか」といった現場の質問に、平日日中はチャットで継続的に反応します。
貴社専用 Playbook の作成
業種・部門・利用ツールに合わせた具体プロンプト集と、詰まったときの回避策をドキュメント化します。撤退後も貴社側で更新できる状態で残します。
社内推進役へのコーチング
部門ごとに立てていただく社内推進役の方と、月2回程度の1-on-1で進め方をふり返り、次月の重点を一緒に組みます。
部門長・情シスへの月次同期
進捗、浸透状況、次月の重点、改修事項の候補を、経営層・情シスの視点で共有します。全体感を持ちやすい形でまとめます。
週次浸透KPIレポート
利用率、使われている場面、業務改善の兆しを可視化します。数字が動いた理由まで含めて報告し、次週のフォーカスを提案します。
改修事項の技術検証と提案
診断や日々の伴走で見えたデータ側・システム側の課題を都度精査し、改修方針を検討できる形に整理します。
複数部門で展開する場合は、1部門ごとに月額30万円程度の追加が目安です。

なぜ DE-STK が現場浸透を担うのか

データと AI の両方が分かる

通常の AI 導入コンサルは AI 側だけ、データコンサルはデータ側だけ。DE-STK は「使えない」の裏にあるデータ側の課題まで一気通貫で見立てます。

PowerPoint コンサルではない

AIを実際に使い、手を動かします。研修資料を作って終わり、ではありません。実業務で使えるプロンプトと業務プロセスを、担当者と一緒に組み上げます。

中長期の投資判断まで見据える

浸透支援で見えたデータ整備・システム改修の課題を、投資判断の材料として整理します。「使えるAI」の先の全体設計まで、視野に入れた提案ができます。

主要な生成AIプラットフォームに対応

ChatGPT Enterprise、Microsoft Copilot、Claude Enterprise、Gemini for Google Workspace、社内ChatGPT環境(Azure OpenAI/Bedrock経由)まで、貴社に導入されたどの環境でも対応します。

診断で分かること(サンプル出力)

2週間で、部門別に「観察 → 見えたこと → 見立て」の3段構成でレポートします。診断の目的は現状の数字と構造的な原因を可視化すること。打ち手の設計や効果予測は診断後の別工程で、診断だけでも社内の投資判断に耐える粒度で納品します。以下は過去の見立てを匿名化した3例です。

出力例 A | 営業部門 × Microsoft Copilot
観察
M365管理コンソールの過去90日利用ログ、営業40名中12名の30分ヒアリング、商談5件の業務プロセス棚卸し
見えたこと
週次アクティブ 12/40名(30%)。うち9名の用途は議事録要約のみで、提案書ドラフトはログ上ゼロ。ヒアリングした12名中7名が「CRMの商談データを読ませたいが権限エラーで諦めた」と回答
見立て
Copilot Chat から Dynamics 365 への Graph API 権限が営業ロールに未付与。CRMを見ないCopilotは実質「議事録要約マシン」に留まっている。加えて、営業側のプロンプト習熟度は20問中中央値7問(診断内簡易テスト)。用途拡大には権限設計と習熟度の2軸が同時に必要という構造
出力例 B | 経理チーム × 社内ChatGPT環境
観察
社内ChatGPT環境の過去60日プロンプトログ、経理8名へのヒアリング、月次締め3営業日の業務プロセス棚卸し
見えたこと
月次締めの仕訳判断でChatGPTを開いた形跡ゼロ。ChatGPT利用は英訳と議事メール整形のみ。ヒアリングで「一度誤答を経験して信頼できないと感じた」との声が経理主任3名中3名
見立て
勘定科目マスタが2年前のFileMakerダンプで、サンプル30問中9問(30%)で誤答が発生。誤答経験者3名は60日間再挑戦しておらず、離脱が固定化。運用改善やプロンプト整備よりも先に、AI基盤にぶら下がるデータ側の課題であることが判明
出力例 C | 情シスの推進体制と相談経路
観察
情シス問い合わせチャネル(Teams・メール)60日分の内容分析、部門長7名へのヒアリング
見えたこと
情シスのAI推進兼任1名に週20件の相談が集中。平均一次返信 5営業日。返信待ちで問い合わせを取り下げた利用者が全問い合わせの71%(60日分・128件中91件)
見立て
相談窓口が1階層のみで、プロンプトの初歩質問とシステム連携の深い質問を同じ経路で捌いている。71%の取り下げ率は情シスの労力不足ではなく、経路設計の問題。人を増やす前に、経路を分ける必要がある

まずは診断から

AI浸透スコア診断は月2〜3件の枠で受け付けています。
2週間で貴社の現状と、次の3ヶ月で何が動くかの見立てが手に入ります。

診断について問い合わせる
診断内容の確認は初回30分の無料枠から。相談だけでも受け付けています。

よくある質問

Q. 導入済みのAIプラットフォームに外部の人が触るのは、セキュリティ的に問題ありませんか?

A. 契約時にNDAを締結し、貴社の情シス基準に合わせたゲストアカウント発行・アクセス制限のもとで作業します。監査ログが取れる形で運用するので、事後のトレースも問題ありません。

Q. 3ヶ月で本当に「浸透」しますか?

A. 「浸透」の定義次第です。全社100%は3ヶ月では届きません。対象部門でアクティブ率が5〜10%から30〜50%に上がる、というレベルは十分現実的な範囲です。診断で貴社の実現可能なラインを見立ててからスタートします。

Q. 撤退後、社内で維持できずに元に戻りませんか?

A. 部門ごとに社内推進役を1〜2名中心に据える建て付けをおすすめしており、Playbookも貴社側に残します。撤退後3ヶ月〜半年は、月1回のフォローアップセッションを含む維持プランも用意しています。

Q. 診断だけを受けることはできますか?

A. できます。月2〜3件を上限に受け付けています。診断結果だけで社内の投資判断に使えるように、次のアクションが具体的に書かれた形で納品します。

Q. 対応できるAI環境の範囲は?

A. ChatGPT Enterprise、Microsoft Copilot(M365 / GitHub / Dynamics)、Claude Enterprise、Gemini for Google Workspace、Azure OpenAI / Amazon Bedrock 経由の社内AI環境、内製した独自チャットUIまで、主要な環境を一通りカバーします。

まず話を聞きたい方へ

「診断を受けるかどうかも決めきれていない」段階でも大丈夫です。初回相談(30分・無料)で、貴社の状況をお聞きしながら、診断が有効かどうかも含めて壁打ちします。

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